まずは、セルフチェック!その1
タンパク変性の大半は、自宅でおきている
髪(ケラチンタンパク)を変性させてしまう要因
- 紫外線による酸化変性
- 熱(アイロン / ドライヤー)による変性
- 薬剤(アルカリ/酸/酸化剤)による変性
- 残留アルカリ + 洗浄力の強いシャンプーによる変性
タンパク変性した髪の共通点
毛先がひっかかり、硬くなる
コテやアイロンで巻いてもいい
とれてしまう…
まずは、ご自身でのセルフケアが
大切です!
ますば、自宅のシャンプーを見直そう!
裏の成分表示に「ラウリル硫酸ナトリウム」と表示があるものはタンパク質を変性させてしまいます。
まずはご使用中のシャンプーをチェックしてみて下さい★
ヘアアイロンやコテの温度は低目に!
これはよく、卵に例えられます!
卵は焼くと固まりますが、これは熱によるタンパク質変性によるもの。もちろん髪の毛でも同じことが起こります。諸説ありますが40℃以上で変性が起こるといわれているので、ヘアアイロンの温度は低めにすることをオススメします🙋♀️
季節の変わり目は髪の毛の変化を感じやすいです!
一緒に、扱いやすい髪質作りをお手伝いできたらと思います^^
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